サッカーママあるある!足の臭さ(笑)共感の日常・親エピソードまとめ

サッカーに青春を捧げる子どもたち。
その陰には、いつも熱い声援を送るサッカーママたちの姿があります。

毎週サッカーの応援、子どものサポートお疲れさまです。

グラウンドの隅で声をからして応援したり、送迎に奔走したり。
試合から帰ってきてからは洗濯機と格闘。


その日々は、時に大変で、時に笑えて、でもいつも愛おしい。
「あるある!」と思わず声を上げたくなるような、サッカーママならではの日常エピソードをご紹介します。

ここに書かれていることに共感していただけたら、あなたもれっきとしたサッカーママの仲間入り。
さあ、笑って泣いて、サッカーママの世界をのぞいてみましょう!

目次

サッカーママあるある① 靴下は片方だけ

サッカーママあるあるの代表格、それが「靴下は片方だけ」問題です。

洗濯物を干そうとすると、なぜかいつも片方しか見つからない。
「もう片方はどこ?」と探し回ること数十分。
ようやく見つかったと思えば、別の靴下の片方が行方不明に。

これって、うちだけ?と思いきや、チームのママ友と話すと「あるある!」の声が。

そういえば、洗濯かごの底に寄り添うように潜んでいたり、洗濯機の隅っこにこっそり隠れていたりすることも。
靴下探しゲームは、サッカーママの日課となっています。

でも不思議と、試合当日はちゃんとペアで揃っているから不思議です。

サッカーママあるある② 車内は臭気充満

試合後の車内は、まるで化学実験室のよう。
子どもがスパイクを脱いだ瞬間、むせかえるような臭いが車内を支配します。

窓を全開にしても、運転席の後ろから臭う独特の香り。
夏は暑いのでエアコンをつけたいけど、窓は開けたくない(笑)
車内が締め切りで臭いが循環して更に強烈に。

「ちょっと、靴下も脱いで!」と叫んでも手遅れ。

車内用消臭スプレーは必需品ですが、それでも完全には消えません。
でも不思議と、我が子の汗の匂いは嫌いじゃない。
頑張った証だと思えば、なんだか愛おしくさえなってきます。


帰宅後の車内の換気は、もはやサッカーママの儀式のひとつ。
明日からがんばろう!って気分にさせてくれる、青春の香り?かもしれません。

サッカーママあるある③ 背番号で我が子チェック

洗濯物を干す時、ユニフォームの背番号で我が子のものかチェックするのは、サッカーママの特技です。
「あれ?この7番、うちの子だっけ?」と一瞬迷うことも。


チームメイトと同じサイズだと、背番号がなければ見分けがつかないことも。

でも、シミや破れの位置で「あ、これはうちの子だ!」と判別できるようになるのは、ちょっと複雑な気分。

チームメイトのユニフォームを持ってきちゃうのも日常茶飯事。

たまに他の子のユニフォームが混じっていて、「あら、これは誰かな?」とLINEで聞いてみると、
「うちのです!すみません!」の返事が。

ユニフォーム交換ゲームの始まりです。
背番号チェックは、我が子の成長を感じる瞬間でもあるんです。

サッカーママあるある④ スパイク代で家計ピンチ

子どもの成長に合わせてスパイクを買い替えるペースが、家計を直撃します。
「またサイズアウト?」と驚きつつも、嬉しさも込み上げてきます。
でも財布の中身は悲鳴をあげっぱなし。

「高いんだから大切に使ってね」と言いつつ、泥だらけになって帰ってくる姿を見ると複雑な気分。
安いスパイクにしようかと思っても、「これじゃボールタッチが…」と子どもに却下されることも。

バーゲンを狙ったり、ネットで安くなっているのを見つけて購入と、やりくりに奮闘の日々。

それでも、ピカピカの新しいスパイクを履いて嬉しそうな我が子を見ると、
「よし、頑張ろう!」って思えるから不思議です。

サッカーママあるある⑤ 興奮で写真撮り忘れ

試合中の写真を撮ろうとスマホを構えるも、いざゴールの瞬間、興奮のあまりシャッターを押し忘れることってありませんか?

「やった!」と叫んでジャンプしているうちに、カメラのことなんて頭からすっ飛んでしまうんです。
気づいた時には、ゴールセレブレーションも終わって日常モード。

「あ〜、撮り損ねた〜」と後悔しても後の祭り。
でも不思議と、そんな瞬間の記憶は鮮明に残っています。

写真には残せなかったけど、心の中にはしっかりと刻まれているんです。
それでも次は絶対撮るぞ!と意気込むのですが…果たして成功するでしょうか。

サッカーママあるある⑥ 泥落とし儀式

泥だらけのユニフォームを見ると、サッカーママの心は複雑です。

「よく頑張ったね」という気持ちと「洗濯大変だな」という思いが交錯します。
洗濯機に入れる前の水洗い儀式は欠かせません。

玄関先でホースを使ったり、浴室でシャワーをかけたり。
泥を落とすたび、今日の試合を振り返ります。

「ここの泥は、あのスライディングの時かな」なんて考えると、なんだか愛おしくなってきます。

でも油断は禁物。しっかり泥を落とさないと、洗濯機が悲鳴をあげかねません。
泥落とし後の排水溝掃除も忘れずに。この儀式、意外と楽しいものです。

サッカーママあるある⑦ 雨の日の駆け引き

雨の日の試合、行くべきか行かざるべきか。
中止の連絡を待ちわびつつも、来ないと「もしかして開催?」と気が気ではありません。

雨具を準備し、長靴も用意して、いざ出発!…と思ったら、到着直前に中止の連絡が。
がっかりする子どもを慰めつつ、内心ホッとする複雑な気持ち。

でも、行かないで中止にならなかったら後悔するので、とにかく行動あるのみ。
雨の中の応援は大変だけど、みんなで傘を寄せ合って観戦するのも、なんだか楽しい思い出になったりします。
雨の日は駆け引きの連続、サッカーママの判断力が試される時なのです。

サッカーママあるある⑧ 車内は泥対策

雨の日の試合後、車内が泥だらけになるのは必至。
でも、サッカーママは準備万端です。

座席にはブルーシートを敷き詰め、足元にはビニール袋。
「泥つけないでね」と言いつつも、びしょ濡れの子どもを乗せれば、もはや泥んこ状態は避けられません。

帰宅後の車内清掃は大仕事。
でも、シートの隙間に入り込んだ泥を見つけると「あ、ここで滑ったのかな」なんて、試合を思い出してしまいます。泥だらけの車内を見て「今日も頑張ったね」と思えるのは、きっとサッカーママだけ。
清掃は大変だけど、子どもの成長を感じる瞬間でもあるんです。

サッカーママあるある⑨ 人工芝との戦い

人工芝のグラウンドは見た目キレイだけど、サッカーママにとっては新たな敵の登場です。

試合後、子どもの靴下やユニフォームにびっしりと付いた人工芝。
洗濯前の除去作業は、まるで芝刈り機のよう。緑のカスを取り除きます。

油断していると洗濯機の中まで緑の芝生が広がることも。

排水溝が詰まらないか、ちょっと心配。
でも不思議と、この作業をしている時間が、子どもとの会話の機会に。
今日の試合の話を聞きながらの芝生除去、意外と楽しい時間かもしれません。
人工芝、手強いけど憎めない存在です。

サッカーママあるある⑩ チームの子は我が子

サッカーチームの子どもたちを見ていると、いつの間にか我が子のように思えてきます。
試合中の声援は、わが子だけでなく、チームメイト全員に向けて熱くなります。

学校の運動会でも、サッカーチームの子を見つけると、つい応援しちゃう。
「あ、○○くんだ!がんばれ〜!」と叫んでいる自分に気づいて、ちょっと照れることも。

でも、チームメイトの活躍を我が子のように喜べるのは、きっとサッカーママの特権。
試合後のミーティングで、他の子の成長を聞くのも嬉しいものです。

チーム全員で成長を見守る。それがサッカーママの醍醐味かもしれません。

サッカーママあるある11: 過酷な練習環境

河川敷のグラウンドは、四季を通じて過酷な環境との戦いです。

夏は日陰がなく、炎天下での応援は まるでサウナ状態。
日傘は必須アイテムですが、風が強いと飛ばされそうに。

冬は強風との闘い。防寒着を何重に着込んでも、骨まで冷えるような寒さに震えながらの応援。
「子どもは大丈夫かな」と心配しつつも、グラウンドを走り回る姿はたくましく見えます。

でも、この過酷な環境が子どもたちを強くしているのかも。
季節を問わず続く応援は大変だけど、子どもの成長を感じられる特等席。がんばろう、サッカーママ!

サッカーママあるある12: 「マイボ」ってなに?

サッカー観戦初心者の頃、子どもたちが叫ぶ「マイボ!マイボ!」という謎の掛け声に思わず首をかしげたものです。

「マイボール」が何を意味するのか、なかなか人に聞けず、ちょっと分かったフリをしていた時期もありました(笑)。

でも、試合を重ねるうちに、この「マイボール」が魔法の言葉のように感じてきて。
相手チームの子も「マイボール!」と主張する姿を見ると、思わず笑ってしまいます。

今では審判の判定を待つ間のドキドキ感が癖になっちゃいました。皆さまはいかがですか?
サッカーママあるあるですよね♪

サッカーママあるある13:日焼け対策は必須

サッカーママの必須アイテム、それは日焼け止め。
でも、うっかり忘れてしまった日には大変なことに。

秋口になり涼しくなってきた曇りの日など、熱中症対策に気を取られて日焼け止めを忘れ、気づけば顔も腕もまっか。「あら、私ゆでダコみたい」と苦笑い。
翌日、鏡を見てシミができていないか心配になることも。

帽子、日傘、長袖は当たり前のアイテムに。
でも、熱中症対策と日焼け対策の両立は難しいもの。

汗でベタベタになる日焼け止め、何度も塗り直すのも一苦労。
それでも、子どもの頑張る姿を見守るためなら、この暑さも乗り越えられる!
サッカーママの夏は大変です!

サッカーママあるある14:キレイめママは浮く

試合会場に着くなり、「あれ?私だけ浮いてる?」と感じることってありませんか。
キレイめな服装で現れたママは、ちょっと場違いな雰囲気に。

動きやすさ重視の服装が鉄則のサッカー会場。
でも油断して、お出かけ用の服のまま来てしまうことも。
靴も歩きやすいスニーカーがベスト。

ヒールで芝生を歩くのは至難の技です。
「次からは動きやすい服にしよう」と誓うも、仕事帰りだとそうもいかないことも。

それでも、慣れてくると「これぐらいなら大丈夫」という感覚が身につきます。
サッカーママファッション、意外と奥が深いんです。

サッカーママあるある15:嬉しいお返し

試合参加のお返しに、ウタマロ石鹸や野菜、お米をもらうと、思わず笑顔がこぼれます。
「ありがとう!助かる〜!」の声が自然と出てしまうほど嬉しいプレゼント。

ウタマロ石鹸は、泥汚れとの闘いに欠かせない勇者。
野菜やお米は、忙しい日々の食卓を助けてくれる心強い味方です。

地元の特産品だったりすると、嬉しい気分に。
「サッカーのおかげで、こんな素敵なものをもらえるなんて」とちょっぴり得した気分。

お返しをもらいながら、子どもの成長と一緒に、サッカーママとしても成長している気がします。
感謝の気持ちを込めて、「いただきます!」

サッカーママあるある!足の臭さ(笑)共感の日常・親エピソードまとめ

いかがでしたか?
サッカーママの日常、意外と大変だけど、それ以上に楽しいものだと感じていただけたでしょうか。

泥だらけのユニフォームを見て、子どもの頑張りを感じ取れるのは、きっとサッカーママだけの特権。
そして、チームメイトの子を我が子のように応援できる広い心も、サッカーママならでは。

大変なこともたくさんあるけれど、子どもの成長を間近で感じられる幸せは何物にも代えがたいもの。
今日も明日も、グラウンドのサイドラインで、熱い声援を送り続けましょう!

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