【スポ少】親の仲間はずれ・いじめが起こった時に心がけるべき行動7つ

こんにちは!7年目のサッカーママ、あっちです。

今日は少し重いテーマかもしれないけど、スポ少で起こりがちな
「親の仲間はずれ」や「いじめ」についてです。

え?親にも仲間はずれや、いじめってあるの?

「いじめ」って聞くと子供の世界の話だと思いがちだけど、実は大人の世界、特にスポ少の親同士でも起こることがあるんです。驚きですよね?

私も最初は「まさか…」って思ってたんだけど、実際に経験してみて「あ、これって仲間はずれ?」って気づいたことがありました。

この記事では、スポ少に入団している親の仲間はずれや、いじめについて、私の経験を交えてお話しします。

目次

なぜスポ少で親の仲間はずれ・いじめトラブルが起きやすいの?

スポ少って、子供たちの成長を応援する素敵な場所のはずなんだけど、
意外と親同士のトラブルが起きやすいんです。

スポ少で親の仲間はずれ・いじめと思う主な原因はいくつかあるのですが、
一番大きいのは「子供の活躍を巡る妬み」かなと思います。

うちの子より上手な子がいると、つい嫉妬しちゃうことってありますよね。
誰しも親であるし人間なので、しょうがないと思います・・・。

それに、親同士の「価値観の違い」も大きいですよね。
「もっと練習させたい派」vs「遊ぶ時間も大切派」みたいな感じで、意見が分かれちゃうこともあります。

あとは、お茶当番や送迎など、役割分担の不公平感からトラブルになることも。

最近は特に、スマホを使ったやり取りの影響も大きいですよね。
ちょっとした誤解が、LINEグループで一気に広がっちゃったり。文字だけなので、伝えたいニュアンスで伝わらずきつい文面に思われてしまったり。
閉鎖的な環境だからこそ、些細なことが大きな問題に発展しやすいのです。

でも、根本的には「子供のため」って気持ちは同じはず。
その原点に立ち返れば、きっと解決の糸口が見つかるはずです!

スポ少で親の仲間はずれ・いじめにあったときの対処法を見ていきましょう。

スポ少で親の仲間はずれ・いじめにあったときの対処法

対処法1. 深呼吸して、冷静に状況を見極める

仲間はずれを感じたら、まず深呼吸。感情的になると判断を誤りがちです。

「本当に仲間はずれにされているのか?」
「これって、いじめ??単なる思い込みではないか?」

と、客観的に状況を見つめ直しましょう。
私の場合、冷静になって考えてみると、自分が気にしすぎていただけだったこともありました。
一度立ち止まって考えることで、適切な対応が見えてくるはずです。

対処法2. 独り相撲になっていないか確認

時には、自分から知らず知らずのうちに距離を置いていることもあります。

自分自身が、親からの仲間はずれ・いじめかなって「みんな私を避けている」と思っていても、実は自分が挨拶を避けていたり、集まりに参加していなかったりすることも。

私も「声をかけてもらえない」と落ち込んでいたけど、実は自分が急いで帰っていたせいだったんです。

自分の行動を振り返り、コミュニケーションの機会を逃していないか確認してみましょう。

対処法3. 信頼できる人に相談する

1人で抱え込まずに、信頼できる人に相談してみましょう。
私の場合、別のチームのママ友に愚痴ったら、意外といいアドバイスがもらえました。

「そんなこと気にしなくていいのよ」って言ってもらえただけでも心が軽くなりました。

時には、スポ少以外の友達や家族に相談するのも良いかもしれません。
外部の視点から見ることで、新しい解決策が見つかるかもしれません。

対処法4. 積極的にコミュニケーションを取る

勇気がいるけど、自分から声をかけてみるのも効果的です。

「今度のお茶当番、一緒にやりませんか?」とか
「子供たちの練習、見学しませんか?」

など、具体的な誘い方をすると良いでしょう。

最初は緊張するかもしれませんが、一歩踏み出すことで状況が大きく変わることもあります。
親の仲間はずれ・いじめかな?と思ったけど、実際は、相手も話しかけづらかっただけかもしれません。
コミュニケーションは双方向なので、自分から歩み寄ることで関係改善のきっかけになります。

対処法5. チームへの貢献を意識する

スポ少は保護者の協力で成り立っています。
お茶当番や送迎の協力、イベントの準備など、できることから始めてみましょう。

私も最初は恥ずかしかったけど、勇気を出してお手伝いを申し出たら、意外とみんな喜んでくれました。

活動に参加することで、自然と他の親との会話も増えていきました。
チームの一員として認められることで、居場所も見つかりやすくなります。
小さな貢献から始めて、徐々に関わりを深めていくのがポイントです。

対処法6. 子供の気持ちを第一に考える

親同士のトラブル・親の仲間はずれ・いじめで、子供が嫌な思いをするのは絶対に避けたいですよね。

子供の前でグチを言ったり、他の親の悪口を言ったりするのは厳禁です。
子供たちは親の様子を敏感に感じ取ります。

私も一時期、子供に「ママ、最近元気ないよ」って言われてハッとしました。
親が楽しそうにしていれば、子供も安心してスポーツを楽しめます。
「子供のため」を常に心に留めて行動することが大切です。

対処法7. 必要なら環境を変えることも選択肢に

親の仲間はずれ・いじめがどうしても状況が改善されず、子供にも悪影響が出そうな場合は、チーム変更も視野に入れてみましょう。

ただし、これは最終手段。まずは上記の方法を試してみることが大切です。

環境を変えることで、新しい出会いや刺激が生まれることもあります。

うちは結局チームは変えなかったけど、変更を考えるだけでも気持ちが楽になりました。
子供の意見も聞きながら、家族で話し合って決めるのがいいでしょう。

親の仲間はずれ・いじめを防ぐために、日頃から心がけたいこと

  1. 謙虚な姿勢を忘れずに: 「うちの子が一番!」じゃなくて、「みんなすごいね」って感じで。
  2. 広く浅くつきあう: 特定のグループだけじゃなく、いろんな人と話してみよう。
  3. 悪口は絶対NG: 誰かの悪口を言うのは、自分に返ってくるってよく聞くよね。
  4. 子供との時間を大切に: スポ少に熱中しすぎず、家族との時間もバランス良く。
  5. SNSの使い方に注意: 便利だけど、使い方次第で トラブルの元にも。face to faceのコミュニケーションを大切に。

【スポ少】親の仲間はずれ・いじめが起こった時に心がけるべき行動まとめ

親の仲間はずれ・いじめ、、、親同士のトラブルって、本当に心が疲れちゃいますよね。
でも、スポ少の主役は子供たち。
私たち親は黒子に徹して、子供たちが思い切り楽しめる環境を作るのが役目なんだって、今は思います。

もし今、仲間はずれやいじめで悩んでいるママさんがいたら、1人じゃないよ!って伝えたい。
きっと乗り越えられます。
そして、そんな経験も、いつか笑って話せる日が来るはずです。

少し重いテーマだったけど、参考になりましたか?

みんなで協力して、子供たちにとって最高の思い出になるようなスポ少にしていきましょう!

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