【卒団式】式次第・司会進行の例文・台本・テンプレート!式の流れまとめ

こんにちは!地方都市で7年間のサッカーママを経験してきたあっちです。

卒団式といえば、どの保護者も「何をやったらいいの?」「準備はどうしたら?」と最初は不安でいっぱいですよね。

私も5年生の時に準備を任された時は、何から始めればいいのか途方に暮れました。
でも、先輩ママさんたちのアドバイスのおかげで、無事に素敵な式を作り上げることができました。

今日は、私が経験した卒団式の準備から当日の運営まで、具体的なノウハウをお伝えします。
特に初めて担当される5年生ママさんたちに役立つ情報をたくさん盛り込みましたので、ぜひ参考にしてください!

目次

卒団式って何をするの?大切にしたいこと

スポーツ少年団、サッカーチームでの卒団式は、単なる別れの会ではありません。

子どもたちが何年もかけて築いてきた絆、努力の成果、そして仲間との思い出を振り返る大切な節目となります。

私の息子の時は、試合での喜びや悔しさ、合宿での思い出、日々の練習での成長など、すべての経験が詰まった感動的な式典でした。
指導者の方々への感謝、保護者同士の絆、そして何より子どもたちの成長を実感できる特別な機会なんです。

卒団式の準備で一番大切なのは、子どもたち一人一人の思いを大切にすることです。
うちの団では、卒団生から在団生へのメッセージ、コーチや保護者への感謝の言葉、思い出のスライドショーなど、みんなの心に残る内容を心がけました。

特に印象的だったのは、6年生が書いた手紙。練習や試合での苦労、仲間との絆、家族への感謝の気持ちなど、普段は言えない思いを素直に表現していて、会場が感動で包まれました。

形式張らず、チームの個性を活かした温かい式にすることで、きっと一生の思い出になりますよ。

【卒団式】式次第(基本)

卒団式の式次第は、チームや会場の都合によって異なりますが、基本的な流れは共通しています。

私たちのチームでは、全体で2時間程度を目安に、4つの大きなパートに分けて進行しました。

1. 開式(10分)

  • 開会のことば

2. 挨拶タイム(20分)

  • 監督・コーチ挨拶
  • 来賓挨拶(地域の方など)
  • チーム代表挨拶

3. メインイベント(40分)

  • 卒団証書授与
  • 記念品贈呈
  • 在団生からの送辞
  • 卒団生の答辞
  • キャプテンの引継ぎ

4. 感動のフィナーレ(30分)

  • 思い出のスライドショー
  • 保護者への感謝の手紙
  • 記念撮影

開式から閉式まで、子どもたちの緊張感と感動を大切にしながら、スムーズな進行を心がけています。

時間配分は余裕を持って設定し、予定より早く終わっても良いように組み立てるのがコツですよ。
それでは、具体的な流れを見ていきましょう。

1. 開式(10分)

  • 開会のことば

開式は、卒団式の雰囲気づくりで最も重要な時間です。
私たちのチームでは、厳かな雰囲気の中にも温かみが感じられるよう、以下のような流れで進めています。

まず、5年生の司会担当が開会を告げます。
この時、卒団生たちは正面に整列し、在団生は後方または側面に並びます。

開会のことばは短めですが、式の意義や卒団生への祝福の気持ちを込めた内容にすると良いでしょう。

BGMは厳かな曲を選び、マイクの音量は事前にチェック。
照明は明るすぎず暗すぎずの加減が大切です。
この最初の10分で、参加者全員の気持ちを式に向かわせることができます。

2. 挨拶タイム(20分)

  • 監督・コーチ挨拶
  • 来賓挨拶(地域の方など)
  • チーム代表挨拶

挨拶タイムは、チームの歴史と成長を振り返る大切な時間です。
まず監督・コーチから、卒団生との思い出や成長の様子、今後への期待などを語っていただきます。

特に印象的だった試合や、チーム全体での成長エピソードなどを交えると、会場が感動で包まれます。

来賓の方々からは、地域とチームのつながりや、子どもたちの活躍を地域の視点から語っていただきます。
事前に、チームの主な活動内容や卒団生の様子をお伝えしておくとよいでしょう。

最後のチーム代表挨拶では、1年間の活動報告や、卒団生への感謝と激励の言葉を贈ります。
挨拶は各5分程度を目安に、全体で20分におさまるようタイムキープが重要です。
会場の盛り上がりを見ながら、臨機応変に対応することもポイントですよ。

3. メインイベント(40分)

  • 卒団証書授与
  • 記念品贈呈
  • 在団生からの送辞
  • 卒団生の答辞
  • キャプテンの引継ぎ

式の中心となる感動のステージです。
まず、卒団証書授与では、一人一人の名前を呼び上げ、代表から証書を受け取ります。
この時、各選手の思い出や活躍のエピソードを一言添えると、より心に残る授与式になります。

続く記念品贈呈では、在団生から卒団生へ心のこもった品を贈ります。
私たちのチームでは、選手一人一人の写真や思い出を詰めたアルバムが好評でした。

送辞と答辞は、式の中でも特に感動的な場面。
在団生からの心のこもったメッセージに、卒団生が答える形で、これまでの感謝の気持ちを伝えます。緊張して声が小さくならないよう、事前練習が大切です。

最後のキャプテン引継ぎでは、チームの象徴であるキャプテンマークが次の学年へ託されます。
この瞬間、会場は静かな感動に包まれ、新チームへの期待が高まります。

4. 感動のフィナーレ(30分)

  • 思い出のスライドショー
  • 保護者への感謝の手紙
  • 記念撮影

式のクライマックスとなるフィナーレでは、まず思い出のスライドショーを上映します。
試合や練習風景、合宿での一コマなど、子どもたちの成長を映した写真に、心温まる曲を重ねて上映。

私たちの時は、保護者から集めた写真も加えて、練習試合から公式戦まで、さまざまな表情を収めました。

続いて、卒団生から保護者への感謝の手紙。
毎日の送り迎えや応援への感謝、家族への思いを、照れくさそうに、でも真っすぐな気持ちで読み上げます。この時ばかりは、会場のあちこちでハンカチが必要になりますよ。

最後は全員での記念撮影。
卒団生だけでなく、在団生、コーチ陣、保護者も含めた大人数での撮影は、チーム全体の絆を感じる瞬間です。表情が硬くならないよう、楽しい雰囲気作りを心がけましょう。

卒団式 司会進行の例文・台本

式の進行に必要な司会の例文をご紹介します。
原稿は事前に印刷して、読みやすいフォントサイズで用意しましょう。

読む際のポイントは、ゆっくり、はっきり、そして温かみのある声で伝えること。
緊張で早口になりがちですが、間を大切にしながら進行すると、より良い雰囲気が作れます。

また、予定変更にも対応できるよう、臨機応変な進行も心がけましょう。
それでは、具体的な例文を見ていきます。

一般的な卒団式の流れ:

  • 開始前:
    • 出席者の確認
    • 受付の準備
    • 会場の準備(トロフィーや賞状の飾り付けなど)
    • マイク、BGM、スライドショーなどの機器調整
    • 手指消毒用アルコールの設置
    • 開始前のアナウンス(マイクチェック、携帯電話のマナーモード設定のお願い、プログラムの説明、お手洗いのお願いなど)
  • 卒団生入場:
    • BGM を流しながら、卒団生が入場
    • 司会による選手紹介(人数が少ない場合は一人ずつ、多い場合は一斉に)
    • 選手紹介文やキャッチフレーズは、チームのスポーツ種目に合わせて工夫する
  • 開会の言葉:
    • チーム代表または在団生が担当
  • チーム代表挨拶:
    • チーム代表による挨拶
  • 来賓紹介・挨拶:
    • 来賓の紹介、挨拶
  • 監督・指導者挨拶:
    • 監督、指導者による挨拶
  • 成績発表・卒団証書授与:
    • チームの成績発表
    • 監督またはチーム代表者から卒団生一人ずつに卒団証書授与
  • 卒団記念品授与:
    • 在団生または指導者から卒団生に記念品授与
  • 在団生送辞:
    • 在団生代表による送辞
  • 卒団生答辞:
    • 卒団生代表(多くの場合キャプテン)による答辞
  • キャプテン継承・新キャプテン挨拶:
    • 旧キャプテンから新キャプテンへキャプテンマークの継承
    • 新キャプテンによる挨拶
  • 思い出のスライドショー上映:
    • チームの活動や思い出をまとめたスライドショー上映
  • 卒団生から指導者への感謝の言葉・プレゼント:
    • 卒団生から指導者へ感謝の言葉とプレゼント贈呈
  • 卒団生から保護者への手紙・卒団生保護者挨拶:
    • 卒団生から保護者へ手紙朗読、プレゼント贈呈
    • 卒団生保護者代表による挨拶
  • 卒団寄贈品贈呈:
    • 卒団生からチームへ寄贈品の贈呈
  • 会長挨拶:
    • チーム会長による挨拶
  • 閉会の言葉:
    • チーム代表または在団生が担当
  • 卒団生退場:
    • BGM を流しながら、卒団生が退場
    • 在団生や保護者による花道
  • レクリエーション:
    • 卒団生とチームメンバーによるレクリエーションや記念試合

台本作成のポイント

  • 役割分担: 各プログラムの担当者、係を事前に決めておく。
  • 時間配分: プログラム全体の時間配分を考え、各プログラムの所要時間を決めておく。
  • 名前の確認: 読み上げる名前(選手、監督、コーチ、来賓など)を事前に確認し、誤読がないようにする。
  • 感謝の言葉: 感謝の気持ちを伝える言葉を、様々な表現で盛り込む。
  • 記念品などの説明: 記念品やアルバムなどに込められた想いを伝えるアナウンス。
  • スムーズな進行: 式がスムーズに進行するように、次のプログラムへの移行を明確にアナウンスする。
  • 心のこもった言葉: 形式的な言葉だけでなく、卒団生への祝福、感謝の気持ちが伝わる言葉を選ぶ。

上記の一般的な流れとポイントを踏まえ、具体的な台本例を以下に示します。

卒団式 司会進行台本

開会

司会:「皆様、こんにちは。本日は、〇〇(チーム名)〇〇年度卒団式にあたり、多数ご臨席を賜り、誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。
ただいまより、〇〇(チーム名)〇〇年度卒団式を、執り行わせていただきます。」

卒団生入場

司会:「それでは、皆さまお待ちかねの卒団生の入場です。温かい拍手でお迎えください。」

(BGM が流れ始め、卒団生が入場)

司会:「〇〇(選手名)君! 〇〇(選手の特徴)を武器に、チームを勝利に導いた頼れるキャプテン!」

(選手一人ひとりの紹介文を読み上げる)

チーム代表挨拶

司会:「〇〇(チーム代表名)様より、ご挨拶を頂戴いたします。
〇〇(チーム代表名)様、よろしくお願いいたします。」

(チーム代表挨拶)

司会:「〇〇(チーム代表名)様、ありがとうございました。」

来賓紹介・挨拶

司会:「本日は、ご多忙の中、多くの来賓の方々にご臨席賜り、誠にありがとうございます。
まずは、ご紹介をさせていただきます。
〇〇(役職)でいらっしゃいます、〇〇(氏名)様。」

(以下、同様に紹介)

司会:「ただいまご紹介申し上げました、〇〇(氏名)様より、ご祝辞を賜ります。
〇〇(氏名)様、よろしくお願いいたします。」

(来賓挨拶)

司会:「〇〇(氏名)様、温かいお言葉をいただき、ありがとうございました。」

監督・指導者挨拶

司会:「続いて、〇〇(監督名)監督より、卒団生への激励のお言葉を頂戴いたします。
〇〇(監督名)監督、よろしくお願いいたします。」

(監督挨拶)

司会:「〇〇(監督名)監督、ありがとうございました。
〇〇(監督名)監督の熱意あふれるご指導の下、卒団生たちは大きく成長することができました。」

成績発表・卒団証書授与

司会:「ここからは、卒団証書授与に移らせていただきます。
まず、〇〇(年度)のチームの成績を発表いたします。
〇〇(大会名):〇〇(成績)
〇〇(大会名):〇〇(成績)
(以下、チームの成績を読み上げる)
輝かしい成績を残した〇〇(年度)チームの、卒団生一人ひとりの名前を、〇〇(監督名)監督からお呼びいただきますので、前へお進みください。
卒団証書は、〇〇(授与者名)様より授与いたします。」

(監督が卒団生の名前を呼ぶ)

監督:「〇〇(卒団生名)君!」

卒団生:「はい!」

(卒団生は壇上に上がり、監督と授与者の前で一礼)

(授与者が卒団証書を手渡し、一言添える)

授与者:「〇〇(卒団生名)君、卒団おめでとう。今後の活躍を期待しています。」

(卒団生は再び一礼し、所定の位置へ移動)

(以下、全員に授与されるまで繰り返す)

司会:「〇〇(年度)卒団生の皆さん、おめでとうございます!」

卒団記念品授与

司会:「続いて、チームより、卒団記念品を贈呈いたします。
記念品は、在団生を代表いたしまして、〇〇(代表者名)君より、卒団生代表の〇〇(卒団生代表名)君へ贈呈いたします。
〇〇(代表者名)君、〇〇(卒団生代表名)君、前へお進みください。」

(代表者と卒団生代表が壇上へ上がる)

代表者:「先輩方、卒団おめでとうございます。
この記念品は、私たち後輩一同の、先輩方への感謝の気持ちを込めて贈らせていただきます。
中学校に進学しても、このチームで得た経験を活かして、頑張ってください!」

(記念品贈呈)

卒団生代表:「〇〇(代表者名)君、そして在団生の皆さん、ありがとうございます。
このチームで過ごした日々は、私たちにとってかけがえのない宝物です。
後輩たちの活躍を期待しています!」

(二人は一礼し、所定の位置へ戻る)

司会:「〇〇(代表者名)君、〇〇(卒団生代表名)君、ありがとうございました。」

在団生送辞・卒団生答辞

司会:「在団生を代表いたしまして、〇〇(代表者名)君より、送辞を述べさせていただきます。
〇〇(代表者名)君、よろしくお願いいたします。」

(在団生代表が壇上へ上がり、送辞を述べる)

司会:「〇〇(代表者名)君、ありがとうございました。
心のこもった送辞、大変感動しました。
続いて、卒団生を代表いたしまして、〇〇(卒団生代表名)君より、答辞を述べさせていただきます。
〇〇(卒団生代表名)君、よろしくお願いいたします。」

(卒団生代表が壇上へ上がり、答辞を述べる)

司会:「〇〇(卒団生代表名)君、ありがとうございました。
力強い答辞、私たちも勇気をいただきました。」

キャプテン継承・新キャプテン挨拶

司会:「〇〇(旧キャプテン名)君、〇〇(新キャプテン名)君、前へお進みください。」

(旧キャプテンと新キャプテンが壇上へ上がる)

司会:「〇〇(旧キャプテン名)君より、〇〇(新キャプテン名)君へ、キャプテンマークが引き継がれます。」

(旧キャプテンが新キャプテンにキャプテンマークを手渡す)

旧キャプテン:「〇〇(新キャプテン名)、チームを頼んだぞ!」

新キャプテン:「〇〇(旧キャプテン名)、ありがとう! 期待に応えられるように頑張ります!」

(二人で握手)

新キャプテン:「これからチームを引っ張っていく覚悟です。
先輩方が築き上げてきた伝統を受け継ぎ、さらに強いチームを目指して、全員で力を合わせて頑張っていきます!
応援よろしくお願いいたします!」

(新キャプテンは一礼し、所定の位置へ戻る)

司会:「〇〇(旧キャプテン名)君、〇〇(新キャプテン名)君、ありがとうございました。」

思い出のスライドショー上映

司会:「それでは、皆さま、照明を少し落とさせていただきます。
ここからは、〇〇(年度)チームの思い出が詰まったスライドショーをご覧いただきます。
懐かしい写真や動画とともに、在団生時代を振り返り、楽しいひとときをお過ごしください。」

(スライドショー上映)

司会:「〇〇(年度)チームの、笑顔と涙、そして熱い闘志が蘇ってくる、素晴らしいスライドショーでした。」

卒団生から指導者への感謝の言葉・プレゼント

司会:「卒団生一同より、〇〇(監督名)監督、そしてコーチの皆様へ、感謝の言葉と記念品を贈呈させていただきます。
〇〇(卒団生代表名)君、よろしくお願いいたします。」

(卒団生代表が壇上へ上がり、感謝の言葉を述べ、記念品を贈呈する)

卒団生代表:「〇〇(監督名)監督、そしてコーチの皆様、〇〇年間、本当にお世話になりました。
厳しい練習にも耐え、ここまで頑張ることができたのは、先生方の熱心なご指導のおかげです。
感謝の気持ちは言葉では言い尽くせませんが、心より感謝申し上げます。
ささやかですが、感謝の気持ちを込めて、記念品をお贈りいたします。
どうかお受け取りください。」

(記念品贈呈)

監督:「卒団生の皆さん、ありがとうございます。
君たちの成長を間近で見守ることができたこと、そして、共に喜びを分かち合えたことを、大変嬉しく思います。
これからも、夢に向かって、力強く歩んでいってください。
応援しています。」

(卒団生代表は一礼し、所定の位置へ戻る)

司会:「〇〇(卒団生代表名)君、ありがとうございました。」

卒団生から保護者への手紙・卒団生保護者挨拶

司会:「続いて、卒団生より、保護者の皆様へ、感謝の気持ちを込めた手紙を読ませていただきます。
〇〇(卒団生代表名)君、よろしくお願いいたします。」

(卒団生代表が壇上へ上がり、手紙を読む)

司会:「〇〇(卒団生代表名)君、ありがとうございました。
親心あふれる手紙に、会場中が感動に包まれました。
続いて、卒団生保護者を代表いたしまして、〇〇(保護者代表名)様より、一言ご挨拶を頂戴いたします。
〇〇(保護者代表名)様、よろしくお願いいたします。」

(保護者代表が壇上へ上がり、挨拶を述べる)

司会:「〇〇(保護者代表名)様、ありがとうございました。」

卒団寄贈品贈呈

司会:「卒団生一同より、チームに、記念品を贈呈させていただきます。
〇〇(卒団生代表名)君、よろしくお願いいたします。」

(卒団生代表が壇上へ上がり、記念品を贈呈する)

卒団生代表:「私たちは、このチームで多くのことを学び、成長することができました。
感謝の気持ちを込めて、記念品を贈らせていただきます。
チームの益々の発展を祈念いたします。」

(チーム代表者が記念品を受け取る)

チーム代表者:「卒団生の皆さん、ありがとうございます。
この記念品は、チームの大切な宝物として、大切に保管させていただきます。
皆さんの今後の活躍を心より期待しています。」

(卒団生代表は一礼し、所定の位置へ戻る)

司会:「〇〇(卒団生代表名)君、ありがとうございました。」

会長挨拶

司会:「最後に、〇〇(会長名)会長より、お言葉を頂戴いたします。
〇〇(会長名)会長、よろしくお願いいたします。」

(会長挨拶)

司会:「〇〇(会長名)会長、ありがとうございました。」

閉会

司会:「〇〇(チーム名)〇〇年度卒団式は、滞りなく終了いたしました。
ご多忙の中ご臨席賜りましたご来賓の皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございました。
この後、卒団生は、在団生、保護者の皆様が作ってくださった花道を通って退場いたします。
卒団生への温かい拍手をお願いいたします。」

(拍手の中、卒団生が退場)

最後に

卒団式は緊張しますが、子どもたちの成長を祝う素敵な機会です。
完璧を目指しすぎず、みんなの思い出に残る温かい会にしましょう!

わからないことがあれば、先輩ママさんに聞いてみるのがおすすめです。
きっと優しくアドバイスしてくれますよ♪

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